ワーキングプアになるまでの軌跡~軽貨物の仕事、見つかる~

かくしてめでたく?ワーキングプアの第一歩を踏み出したわけだが、収入が少ない上に借金の支払い分も増えたということで、内心ではめちゃくちゃ焦っていた。

求人情報誌、求人サイトを見るのが日課というくらい毎日、求人情報を見ていたが、俺ができる運送の仕事はなかなか見つからない。

いや、厳密に言えば運送の仕事はないことはないのだ。

2トンとか4トンの仕事は多少はあるのだが、運送の仕事と言っても、自分の軽貨物車にしか乗る気が無いのだからどうしようもないのだ。

そんな状態が数ヶ月続いたある春の日、いつものように求人情報誌を見ていたら「軽貨物ドライバー募集!車持込大歓迎!」という文字を発見!

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

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仕事内容は俺の大好きなルート配送で報酬も20万~30万円とまあまあの金額ということで、早速、電話をして、すぐに面接にこぎつけた。

募集内容は某有名企業のコピー用紙を担当地区の企業に配達するというもので、時間は朝7時ごろから夕方は6時ごろまで。

幸い俺が軽貨物運送業を長年やっているということで、その場で採用(厳密には個人事業主なので採用ではなく、仕事の斡旋となるのかな)となった。

しかし、長年の軽貨物運送業の経歴を知った元請の社長が「もう一件違う仕事がある。そちらの方が稼げるかもしれないから」ということで、某運送会社の企業便の仕事を紹介してくれた。

企業便というのは企業宛てに来た荷物を配達する仕事で、毎日、同じところに配達するルート便と違い、その日によって配達先が変わってくる。

軽貨物運送業でできる仕事はほぼ全部、経験済みだったので「どちらでも良いですよ。社長の都合の良い方に行きますから」とおべんちゃらを言った。

この一言がワーキングプアを拡大する第一歩の言葉になろうとは、その時点では予想だにしていなかった。

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