人の不幸は蜜の味?ホームレスのドキュメンタリーがおもしろいワケ

俺は昔からドキュメンタリーが好きで、よく見ているのだが、最近、YouTubeでよく見ているのが、派遣切りやワーキングプア、ネットカフェ難民、ホームレスのドキュメンタリーだ。

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これらがなぜおもしろいと感じるのかを考えてみたところ、人の不幸は蜜の味的な意味合いがあるのではないかと思いついた。

人間というのは、多かれ少なかれ、他人と自分を比較して、優位に立とうとするセコイ考え方をする傾向があるものだ。

それを俺に当てはめてみると、自分の中では結構、がんばっているのに貧乏から抜け出せない。

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周りには、大してがんばっているように見えないのに、ずる賢いのか、ただ単に運が良いのか、金銭的な苦労をしていないヤツラも多い。

俺はサイテーなんじゃないかと落ち込む。

でも、世の中には俺よりもっと貧乏で不幸な生活しているヤツラがいる。

それを見ると俺の方がまだマシだなと感じて安心する。

こんなクズのような考えを持って、ドキュメンタリーを見ているのではないかと思うのだ。

これが良いのか悪いのかはわからないが、これらの底辺の生活をしているヤツラの生活を紹介するドキュメンタリーが無くならないのは、一定の需要があるからではないだろうか。

もし、そうならそんな不幸な人たちが多く出る社会をどうにか変えようなどという崇高な考えを持って見ている人間はほんのわずかで、ほとんどの人間は俺と同じような考えで見ているのではないだろうか。

それが「人間」というものだ。

新宿ホームレス親子 前編

新宿ホームレス親子 後編

本人たちには、本当に申し訳ないけど…おもしろい。

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